北海道薬科大学
大学北海道

〒006-8590 北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1

パンフ追加

気になるリストに追加

北海道薬科大学の資料をすぐにもらう

卒業生の声

北海道薬科大学

松田 伊代さん 評判・口コミ

松田 伊代さん

評判・口コミ・評価・レビュー星5つ

北海道薬科大学 薬学部
平成19年
薬剤師
アステラス製薬株式会社

医薬品の品質や安全性、信頼性はもちろん、なによりも大切なことですが、そこに、適正で確実な情報提供があってはじめて完結するのだと実感しています。自社の医薬品の良い面だけではなく、マイナス面も正確に伝えるのが仕事

MRはMedical Representativeの略で、日本では医療情報担当者と呼ばれています。どの製薬会社にも必ずMRがいて、自社で開発・販売している薬剤を医療機関の医師や薬剤師にセールスする役割を担っています。

その意味では、薬の営業担当者ですが、価格交渉や代金回収、納品などは一切、行いません。MRが行うのは、自社の薬を使っていただくためのご説明までで、納品に至る取引の部分はMS(Marketing Specialist=医薬品卸売業)の営業担当者の仕事になります。

医薬品は病気の治療に有効な反面、正しく、確実に使用しないと効果が出なかったり、健康被害が起こるリスクもあります。そうした事態を防ぐには、品質や有効性・安全性など医薬品に関する適正な情報が求められます。その担い手となるのがMRというわけです。

ですから、薬の説明に際しては効果・効能など良い面だけでなくマイナス面、たとえばこんな有害事象(副作用など)の報告例があるといったことも正確に伝えます。

また、対象となる患者さんの体質などがわかっている場合、他社の特定の製品がふさわしいと判断できれば、敢えてそれをお勧めすることもあるんです。営業職という立場からいえばジレンマも感じますが、この仕事の最終目的は患者さんのためであり、病気を改善することにあることを考えれば当然なのです。

MRになるために薬剤師の資格は必ずしも求められません。でも、大学で薬学と薬剤師の職能についてじっくり学んだからこそ、患者さんを第一に考えることの大切さが今、改めて実感できるのだと思っています。

北海道薬科大学の卒業生の声一覧

更新日時:

オープンキャンパス検索デジタルパンフレット奨学金学費
pagetop