友政 元貴
講義や実習で 毎回大きな刺激を受けています
高校3年生の夏に学校見学で自助具を知ったことが作業療法士を目指すきっかけになりました。身体の不自由な人が、今までの生活にできるだけ近づけられるよう考えられた形や機能に深く感動しました。さらに作業療法士の仕事が、編み物や陶芸など、身近な活動を用いて訓練することに魅力を感じました。 講義や実習では、刺激を受けることがたくさんあります。普段の行動を比較、考察する「日常生活活動分析学」では、障がいを持つ方の大変さが実感できました。また、1年生の実習で訪ねた病院で、手の外科について学んだことが深く印象に残り、将来は身体障がい領域の病院で仕事がしたいと考えています。