川崎医療福祉大学
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中田 悠太 評判・口コミ

中田 悠太

評判・口コミ・評価・レビュー星5つ

川崎医療福祉大学 医療技術学部 医療情報学科
2006年度 (修士:2009年度)
医療法人 清梁会 高梁中央病院

勤務先と仕事内容について教えてください

私は岡山県高梁市にあります高梁中央病院の診療情報管理室で診療情報管理士として勤務しています。診療録の管理をはじめ、ICD-10コーディング、がん登録、医療統計の算出、DPCを基にした経営分析などを行っています。また、院内のシステム部と共に電子カルテに保存する医療記録のテンプレート作成や選別を行っています。その他、勤務後の時間を利用して、診療情報管理室広報誌の作成や、医療情報技師取得を目指す職員に対して勉強会を開催し、取得に向けた支援を行っています。

仕事のやりがいをどのようなときに感じますか?

自分の作成したデータによって病院が動くときです。

診療情報管理士は臨床現場に出る機会が少なく、患者さまに顔を覚えてもらえることもほんのわずかです。臨床現場で患者さまと接する機会が多いスタッフをうらやましく思うこともあります。しかし、私は私たち診療情報管理士にしかできない事があると考えています。臨床現場のスタッフが忙しい中で賢明に記載してくれた医療記録の中から価値ある情報を見出し、分析することで経営支援に活かす事のできるデータを作成する事ができます。作成したデータを会議等で発表し、それが契機となり病院に大きな変化をもたらせた時、やりがいを感じずにはいられません。

仕事をするにあたって一番大切にしていることは何ですか?

目標を明確化し、達成の為に「長期」「中期」「短期」で何をしなければならないかを具体的に考えるようにしています。1つの目標を立てたとしても、ただ漠然と向かっていてはなかなか達成されません。「1年後に5キロやせる!」と言ってがんばるより、「1年後に5キロ」「1ヶ月0.5キロ減らして維持する」「今日から食を見直す」の方が達成が現実的じゃないですか?(笑)

あとはコミュニケーションを大切にしています。職場内で良い友好関係が築ければ、業務も楽しくなり、能率があがります。また、職場での不満を聞いてくれる職場外の友好関係も大切です。ストレスは最大の敵なので、ため込まずに発散するようにしています。

学生時代に身に付けた知識や技術、経験の中で、仕事に生かされていることを教えてください

プレゼンテーション能力はとても重要です。大学時代に「小学生にでも分かる発表を」と教わり心掛けています。院生の講義では毎週発表する機会があったので大変鍛えられました。現場に出ると、講義で教わる知識や教科書に書いてある知識は「みんな知ってて当たり前」と見なされます。言うまでもなく現場で学ぶ知識の方がはるかに多いです。現場経験ゼロの無知状態で一目おいてもらえるかどうかは、このプレゼンテーション能力にあります。医療機関では多くの委員会や会議があります。それらに参加し、発表を任される機会に巡り会う可能性はほぼ100%だと思います。私もまだまだ未熟なので、学会等で発表を行い鍛えています。

今後の目標(夢)を教えてください

将来は医療情報学、診療情報管理学の指導者になるのが私の夢です。その為に医学博士の学位取得を今の目標として日々勉強しています。夢を抱く私を受け入れてくださる職場の方々には本当に感謝しています。現場での知識を存分に身につけ、現場の楽しさ、やりがい、大変さを伝えられる指導者になりたいと思っています。

最後に、後輩たちへ熱いメッセージをお願いします

「過去の自分を未熟だったと思える今になれ」

勉強が嫌な時、はかどらない時、反対に自信過剰になった時に自身に言い聞かせている言葉です。過去を振り返って「あの時の方が知識あったな~」と思うのは寂しいですよね。なので、どんなにわずかでも前進し、過去よりも今の自分に自信が持てるように心掛けています。これから社会に出る皆さんも、今出来る事を懸命に頑張って成長し続けてください。

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