情報科学科
80名※2018年度
ソーシャルメディア、スマートデバイス、電子マネーなどの登場で、私たちの社会の仕組みはめまぐるしく変わっています。こうして複雑化する社会において、IT(情報技術)の力で社会をより良いものにできる専門家の役割はますます重要なものになっています。情報科学科では、コンピュータや数理に関する科目を徹底的に学び、ソフトウェア開発の専門知識や、コンピュータを使用して自然現象や社会現象を分析・解析する情報科学的能力を身につけます。また、ICT(情報通信技術)や、日々誕生する新しい技術に柔軟に対応できる基礎力や創造力も習得することができます。2年次までにプログラミングや数理の基礎を反復して学び、3年次以降は研究室単位で少人数教育を実施。アルゴリズムやソーシャルメディア分析、自動翻訳,自動作曲ソフト作成など、情報科学の幅広い分野から自主的にテーマを選択できます。