武蔵野美術大学
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卒業生の声

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森本 千絵 評判・口コミ

森本 千絵

評判・口コミ・評価・レビュー星5つ

武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科
1999年
コミュニケーションディレクター、アートディレクター
株式会社goen゜(ゴエン)

“ご縁”からひろがる、コミュニケーションディレクターという仕事

より高いところをめざしたいから

横浜市郊外、テレビCM撮影中のスタジオの中。倉庫のように大きな空間には砂漠が広がり、ポツンとラクダが立っていた。近づいてみれば、背中のコブは二つのドラムである。「この子の名前は“ダブルボンゴ”」。そう言って、ラクダの長い首を抱くのは、このCMの企画から、“広告”としてのすべての作業に携わるアートディレクター、森本千絵だ。

スタッフだけで総勢50 名はいるCM撮影現場にいて、森本は、じつに伸び伸びと楽しげだ。カメラマンの後ろに回って構図を確かめたり、モニターを眺めたり、出演する俳優らとツーショットで記念撮影をしたり。とても自由に振る舞っているように見える。

「撮影現場は、いつもとっても楽しい。ここまでくれば、私の仕事はほぼ終了していて、これまでつくりあげてきたものを、心から信頼できる大勢のスタッフが具体的な形にしてくれる。だから、安心して遊べます」森本はそう言って笑う。だがもちろん、企画立案からあらゆる作業に携わってきた者として、不慮の事態には現場ですぐに対応できるよう、気が抜けない時間でもある。それに、撮影時間は長く、不規則だ。合間に違う仕事のチェックをしたり、簡単な打ち合わせをこなしたりもしている。

実際、同時進行している仕事も一つや二つではない。「最近の仕事にまつわる、とても長いブログをアップした」というので見てみれば、ここ数カ月間で、本の装丁をはじめ、映画の宣伝美術、ミュージシャンのアルバムとプロモーション・ビデオの企画・制作が複数、さらに、いくつかの大きなイベントに対するアートディレクションをこなしているばかりか、海外に渡航したり、大学の講師に招かれたり、自身が主宰するワークショップまで開催している。

「これだけの量をこなすことは、私にしかできないという自負はあります。でもその分、努力してきたし、体と心を使いながら、絶対いいものをつくりたい、より高いところをめざしたいという気持ちがあるから、いつも全力です」

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