静岡産業大学
大学静岡県

〒438-0043 静岡県磐田市大原1572-1

パンフ追加

気になるリストに追加

静岡産業大学の資料をすぐにもらう

卒業生の声

静岡産業大学

望月 明 評判・口コミ

望月 明

評判・口コミ・評価・レビュー星5つ

静岡産業大学 情報学部
2009年
株式会社富士テレネット

自分の可能性を決めない。ハリウッドが教えてくれたこと。

映画の世界が目の前にあった。3年生で参加したハリウッド・クリエーター研修でのスタジオ見学。自分と同世代の日本人クリエーターたちが、世界級の映像をつくっている。唖然とするほどかっこよかった。なんとなく卒業して、なんとなく就職するんだろうな。そんなふうに、自分の可能性を決めていたことが恥ずかしくなった。もっと自由な発想で生きればいい。おおげさかもしれないけれど、世界の見え方が変わった。

3年生の後期には、韓国の大学で現地の学生とCGの共同制作もした。言葉の壁。微妙なニュアンスを伝えるのに苦労した。ときには街へ出て、ごはんを食べながら、身ぶり手ぶりで、たくさん話をした。言いたいことが全部伝わったかは、わからない。でも、映像づくりが本当に好きという気持ちは、お互いに解りあえたと思う。ハリウッド、韓国と、住む場所は違っても、自分よりずっとがんばっている人たちがいる。4年間で、ものづくりの楽しさを学んだ。一方で、ものづくりには終わりがない、ということも学んだ。

いま、僕はスポーツ系のテレビ番組やCMの編集に携わっている。素材の映像にタイトルやテロップを入れ、色を加工し、動きをつけていく。同じ素材でも、どう編集するかによって印象が変わる。やり方はいくらでもある。そう、終わりがない。日々、新しい技術は生まれているし、だれかが斬新な手法を考え出している。テレビを見ていても、「これ、どうやるんだろう?」とつい考えてしまう。気がつくとパソコンの前に座って、再現してみようとアレコレ試していたりする。かっこいい、おもしろいだけじゃダメ。この表現は視聴者にわかりやすいのか。番組にふさわしいのか。自分よがりでなく、客観的に見ることも大切。思考錯誤は深夜まで続くこともある。でも、「これでいいか」「こんなもんか」とは言いたくない。自分の可能性を決めないこと。ほどほどの自分を許さないこと。ものづくりのゴールを決めないこと。誰もいない編集室で、ハリウッドの、あの空気を思い出す。

静岡産業大学の卒業生の声一覧

更新日時:

オープンキャンパス検索デジタルパンフレット奨学金学費
pagetop