文化服装学院
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関 徹 評判・口コミ

関 徹

評判・口コミ・評価・レビュー星5つ

文化服装学院 アパレルデザイン科
2004年
デザイナー
株式会社SAN'S

アメリカでの経験を生かしてリメイクを担当

新ブランドながらこの1年で急成長を遂げているブランド「harukaze」のデザイナーとして活躍する関さん。文化を卒業後はブランドflowerをメインに、リメイク商品や古着、オリジナル商品を展開するソラオブトウキョウに入社、企画を担当しデザインから納品までを担っていた。当初は販売からのスタートだったが、半年くらいが経った頃、アメリカに飛ばされて1ヶ月ほど滞在しながら、古着をひたすら洗ったりリメイクしたりという作業を行っていた。そうした経験を経て帰国後は同社でリメイクを担当することになったという。その他オリジナル商品も担当することも。さらにはアクセサリーの買い付けや工場に行くために韓国に行くこともあったそう。同社に約5年半在籍した後、独立を考え昨年退社。「もっと仕事がしたかったんです。前の会社でも充実していたけど、もっと働きたかったんですよね」。

念願のブランド立ち上げから会社設立へ

前社を退社する前から独立の準備をしていたという。そして退社した翌日にはharukazeを立ち上げた。そのまま休む間もなく展示会に出展するなど、めまぐるしい勢いでharukazeは成長していく。ブランド立ち上げ後まもなく仕事のパートナーと呼ぶ人が現れ、韓国のアパレル工場に関係の深いその人物が、パラビオンに卸すブランドをやりたいと話を持ちかけてくれたことがきっかけで、新ブランド「luna ann」が誕生。harukazeと並行してやっていくことになる。そして今年の7月には株式会社SAN'Sを設立し、代表取締役となった関さん。「文化を卒業する時くらいから自分のブランドをやりたいと思っていたんです。harukazeはflower(前社)での経験を生かして生まれたブランドという感じですね」。

探りながらもイメージを大切にした服作り

harukazeのコンセプトは、「春の風のようにどこか懐かしく優しい気持ちになれるような服作り」だという。こうしたブランドイメージは昔から思い描いていたものであり、軸がブレることはない。「春夏は振り返ってみるとちょっと子供っぽいというか、カジュアルでした。なので秋冬はもっと大人っぽいイメージで展開していきます」。まだブランド立ち上げから1年ほどということもあり、今でも常に探り探りやっているのだとか。仕事の流れとしては、デザインを考え、サンプルを作り、展示会を開きオーダーを取り、商品として生産した後、納品という流れのようだ。関さん自身が手がけるのは主にデザインで、サンプルや商品製作は工場に発注している。

カタログディレクションなどで活動の幅を広げる

harukazeの他に、パラビオンに卸しているluna annというブランドのデザインを手がけながら、カタログの制作も行っている。他にも以前勤めていた会社のブランド、flowerのカタログディレクションを手がけることも。さらにはOEMのような立場で他ブランドの制作のお手伝いをすることもあるのだそう。しかしこれほど仕事が多いと大変なのでは…?「いろいろ考えることが多いのは大変ですね。出資してもらっている方が何人かいるんですが、お金のやりくりや責任は自分なのでそれも大変ですね。初めは何もわからなかったのでやりながら覚えている感じですね。出来ることならちゃんとした休みが欲しいです。でも仕事がないと不安になったり…。矛盾してますよね(笑)」。

現状に満足することなく常に前進し続ける

そんな激務に追われる関さんだが、仕事のやりがいを聞いてみると、「お客さんから反応をもらえる時が嬉しいですね。商品を買ってくれたお客さんからメールを頂いたりすることもあるんですよ。人に認められたり期待されたりするとやっぱり嬉しいですね」。商品の販売はセレクトショップがメインで、ネット販売もしている。さらに新宿伊勢丹のイセタンガールでも販売が開始。そして来年にはショップをオープンしたいと考えているそう。「おかげさまで順調ですけど、現状にはまったく満足していませんね。今後のビジョンとしてはお店の展開です。自分たちの手で直接お客様に売っていくっていうのをやりたいですね」。どんなことでも楽しむ気持ちが大事だという関さん。その気持ちが、彼や彼をとりまく環境を前進させる源となっているようだ。
※この取材内容は2010年8月時点のものです。

【参照元】文化服装学院HP Next

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