日本フラワーデザイン専門学校
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日本フラワーデザイン専門学校

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卒業生の声

日本フラワーデザイン専門学校

柴田 貴史 評判・口コミ

柴田 貴史

評判・口コミ・評価・レビュー星5つ

日本フラワーデザイン専門学校
2008年
花与

幼いころから、花はずっと僕のそばにいた

実家が花屋だったので、物心ついたときから花が身近にある環境でした。小さいときからちょこちょこ店を手伝っていましたが、親から「やれ」と言われたわけではなくて、手伝いに来ていた従兄弟のお兄ちゃんと一緒に遊びながらやるのが面白くて。僕の"仕事"は、仕入れた花の水揚げと、店番。お客さんが来たら奥に向かって「お母さーん! お客さーん!!」って大声で呼ぶのが役目でした(笑)。

10歳ぐらいのとき、親の真似をしてアレンジメントを挿してみたんです。3,000円ぐらいの。それがなんと、売れたんですよ。母親たちがつくったほかのものを差し置いて!「売れたよ」って聞いたときはものすごくうれしかったのを覚えています。

かといって、「花屋を継ごう」と決めていたわけではまったくないんです。両親からも「自分の好きなことをやりなさい」と言われていましたし。でも、高校を卒業したあと1年間ぐらいブラブラして、自分の将来の仕事について考えたとき、浮かんだ答えは「花屋」でした。花の仕事だったら楽しくできるだろうと思えたんですね。

まず花の勉強をしよう、と入ったこの学校は、それまで自分が日々見ていたのとはまったく別の世界でした。花についてはある程度知っていたつもりでしたが、花をくずしてブーケをつくる「フェザーリング」という技法など、「花にもこんなにいろんな使い方があるんだ」と、驚きの連続で。ほかにも、花の歴史やヨーロピアンフラワーなど初めて知ることばかりで、花への興味がものすごく高まった2年間でした。

この店に就職を決めたのは、自分の実家と似ていると感じたから。いわゆる"小洒落た"お店にはちょっと抵抗があったので(笑)、こういう家族的な、昔ながらのやり方でやっているようなお店から始めたいと思っていたんです。

入社して1年、仕事の流れも楽しさも少しずつわかってきました。一番うれしいのは、自分なりに納得する花束やアレンジをつくれたときに、お客さんからお褒めの言葉をもらえること。といっても、ほんとに一言ですよ。「あ、きれい」とか「可愛い」とか。そんなシンプルな言葉でものすごくやりがいを感じてしまう。いつかお店を任せられるぐらいの人間になるために、接客も含めて日々勉強中です。

花屋って、花の一生を見られる仕事。美しいときがあって、やがて枯れるときがきて。そういう命の営みのようなものを日々見ることができるのが、この仕事の魅力かな。花の純粋な美しさにも、ただただ惹かれます。だから、「花屋になろう」と思った自分の決断は間違っていなかったと思えるし、そういう環境で僕を育ててくれた両親にも感謝しています。

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