武蔵野栄養専門学校
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卒業生の声

武蔵野栄養専門学校

長家静香 さん 評判・口コミ

長家静香 さん

評判・口コミ・評価・レビュー星5つ

武蔵野栄養専門学校
出身 社会福祉法人育秀苑 第 2 育秀苑勤務

感情があふれて、食事中に泣く人も。食べることが、利用者さんの気持ちを支えているんだと思います。

長家さんは武蔵野に入学したときから、高齢者福祉施設で働きたいと思っていたそうです。「料理は不得意でした。でも小さい頃からお世話になった私の祖母のように、お年寄りの皆さんにも食事を楽しんでほしくて」と施設で働く栄養士をめざした長家さん。現在は希望通り、練馬区にある特別養護老人ホームの第2育秀苑に勤務。施設や受託給食の会社で高齢者を対象にした仕事に就く人は増えていますが、一体どんな仕事なのでしょうか?勤務4年目の長家さんに現状を教えてもらいました。

食の分野からお年寄りの健康を支えたい

【一緒に暮らしていた祖母の影響でいろいろな食事の楽しさを知り、食に興味をもった長家さん。「食事でお年寄りの健康を支える仕事に就きたい」と思ったのだそうです。 】

「おいしいから食べてごらん」「これを食べると病気にならないよ」と、祖母には本当にいろいろな食べ物の楽しみを教わりました。おかげで私に好き嫌 いはなく、自分に子どもが生まれたら、同じように食の楽しみを教えたいと思っているほど。進学するときには介護分野にも関心はあったのですが、どこまで自分がお年寄りのお世話をできるのか、自信がもてませんでした。それなら自分が好きな食の分野から健康を支えたいと考えて、栄養士の道を選んだんです。
高齢者福祉施設で働くのは1年生のときから決めていたので、「高齢者・福祉栄養コース」でも勉強しました。「お年寄りに食べやすい食事」といっても、ムース食のほか、刻み方もスプーンにのる程度、お箸でつまめる程度など違いがあるんですね。こんなに調理のやり方があって、このようなやわらかい食事が必要な方がいるのか、と驚きの連続でした。本当をいうと料理は苦手でしたが、切る、煮るなどの調理技術は繰り返し練習すれば絶対うまくなるんです。ただ社会人になって練習すると、時間がもったいない(笑)。学校でもっと頑張っておけば、職場ですぐ役立ったのにと少し反省しています。

衛生と安全に注意して、おいしい料理をつくる

【長家さんが働く特別養護老人ホームの第2育秀苑では、管理栄養士がつくった献立をもとにムース食、極刻み食、刻み食、常食と4タイプにつくり分け。手際の良さも大事になります。 】

朝60食、昼80食、夜60食を提供していますが、時間帯によって担当人数が違うので、忙しいのは1人で担当する朝当番ですね。調理中、最も注意していることは衛生管理です。当然のことですが食中毒は絶対に起こしてはいけません。学校で勉強したときは、「本当にこんなに何度も洗うの?」と疑問に思っていましたが、現場ではそれ以上に徹底した手洗いを行っています。また、異物混入にも細心の注意を払っています。例えば、ビニールの切れ端などが紛れ込むと大変なので、混入自体を防ごうと、ビニール袋やポリ袋はすぐにしまうか捨てるということをルールにして、短時間でも調理台に置かないように徹底しています。
このユニホームのおかげで、廊下などで利用者さんとすれ違うと「いつも食事をありがとう」と声をかけてもらえます。こんなふうに相手の言葉が聞ける職場っていいですね。だから食事室が厨房と少し離れていても、なるべく食事の様子を見に行くんです。楽しそうに食べる姿はもちろん、「こんなにかたいと食べられないよ」という意見も、次につくる励みになります。厨房 に予備として残した料理を食べて、「このかたさが難しいなら、次はもう少しやわらかく煮て皆さんに提供しよう」と参考に。利用者さん一人ひとりのことを知って調理することで、料理に込める思いがますます強くなります。

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