武蔵野調理師専門学校
専門学校東京都

〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-12-5

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卒業生の声

武蔵野調理師専門学校

安食 雄二さん 評判・口コミ

安食 雄二さん

評判・口コミ・評価・レビュー星5つ

武蔵野調理師専門学校 調理師科
19期 1987年卒
PA^TISSERIE DE´FFERT シェフパティシエ

東急田園都市線のたまプラーザ駅から徒歩3分。
「パティスリーデフェール」といえば
洋菓子の世界大会で日本人として始めて優勝した
安食シェフのお店として大人気の洋菓子店です。
まるでフランスにあるおしゃれなカフェを思わせる店内に一歩入ると
まず、焼き菓子なども豊富に揃うディスプレイと
きらびやかなショーケースに目を奪われます。
ようこそ安食ワールドへ。
そこは甘い香りと華やかな空間とは裏腹な職人気質のシェフが
こだわり抜いて作り出したアーティスティックな世界です。

きっかけは調理実習

実は、高校時代はすごくやんちゃだったんです。でも、武蔵野調理師専門学校に入学してからは、高校時代とは違ってまじめに勉強しましたよ。無遅刻無欠席でしたし、今でも学科の授業内容を覚えています。授業は厳しかったですがわりとのびのびとやらせてもらえたのではないでしょうか。最初は料理人をめざしていました。それが変わってパティシエの道を選ぶきっかけになったのは、初めて受けた製菓の調理実習です。そのとき作ったシュークリームがすごく美味しくて、製菓に興味を持ちました。

忘れられない母の涙

武蔵野を卒業して、最初に勤めたお店で働き始めて間もないころのことです。まだ商品になるようなケーキは作れなかったときに、母の誕生日だったので仕事の後にバースデーケーキを作り、実家に持ち帰りました。
そうしたら、母が嬉しいと言ってボロボロ、ボロボロ泣くんです。どんな一流のシェフが作ったものよりも、気持ちがこもったものはやっぱり伝わるんですよね。今まで悪さをして母に泣かれたことはありましたが、嬉しいと泣かれたことはありませんでしたから、自分が選んだ仕事はこういうものなんだと改めて認識できて、すごくいい経験になりました。あの時「お誕生日おめでとう」と書いてケーキに乗せたクッキーのプレートを、今でも母は冷蔵庫に入れて取っておいてくれています。20年も前のものですよ。嬉しいですよね。

大切なのは心の強さ

最初の2、3年は辛いと思うことももちろんありました。学生の時は散々遊び歩いていたのが、朝から晩まで厨房で先輩たちに囲まれて仕事をするわけですから、精神的にも肉体的にも本当に辛かったです。でもどんなに辛いと思っても、それを乗り越える強さは社会人として絶対に必要だと思います。食に携わる人間として、作るのが好きだとか、お客さんの笑顔が見たいというのは、当たり前の大前提なんです。でも、心のバランスがうまく取れないと、肉体的にも崩れてしまって、知識とか、技術とか、せっかくいいモノを持っていてもそれを生かすことができません。自分の店をやる、あるいはシェフとして人の上に立てるようになるためには、厨房での苛酷な環境も乗り越えられる心の強さと社会人としての人間性は不可欠だと感じます。

美味しいケーキの秘訣は感謝の気持ち

製菓でいうと、卵・小麦粉・砂糖・乳製品、この4つがあればほとんどのお菓子が作れます。ですから、ベースとなるこの4つの材料について深く理解し、学ぶことはとても重要で、学校こそがそのための場所なんです。それなのに学科の授業中に居眠りをするなんてとんでもない。親がせっかく自分に投資してくれて得たチャンスなのですから、感謝の気持ちを忘れずに、あらゆることを吸収してやろうというくらいの心意気で一生懸命勉強してほしいです。ケーキは特に、ありがとうやおめでとうの気持ちを込めて送ったりするものだから、親をはじめとする家族や周りの人間を大切にし、感謝する気持ちがない人には、おいしいケーキを作れるはずがないと僕は思いますよ。

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