武蔵野調理師専門学校
専門学校東京都

〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-12-5

パンフ追加

気になるリストに追加

武蔵野調理師専門学校の資料をすぐにもらう

卒業生の声

武蔵野調理師専門学校

長谷川 勝博さん 評判・口コミ

長谷川 勝博さん

評判・口コミ・評価・レビュー星5つ

武蔵野調理師専門学校 調理師科
17期 1985年卒
調理主任
ハイアットリージェンシー東京 中国料理 翡翠宮

「訪れる者に安らぎを 去り行く人にしあわせを」
それが、新宿区西新宿にあるセンチュリーハイアット東京の
開業以来のサービス理念。
8階までが吹き抜けのロビーには、
シースルーエレベーターに幻想的な
11万個以上のストラスビーズシャンデリアが3つ。
それらは、訪れた人をエレガントな世界へ誘います。
そんなホテルの、
さらなるしあわせなひとときを演出するのが
中国料理「翡翠宮」です。

中国料理の伝統と今

「翡翠宮」の初代料理長は、中国宮廷料理のお弟子さんだった人だと知り、ここで働きたいと思いました。中国料理は、味の組合せが複雑で、古くから「医食同源」という考え方もある奥深い料理です。「薬に頼るのではなく、普段からバランスのよい食事をしていれば病気にもなりにくいし、治りも早い。医療も食物も源は同じ」、そういった考えを生かした伝統的な宮廷料理や、ヌーベル・シノワと呼ばれる新しい料理が今のここの売りになっています。ここ10年程の中国料理界全体でいうと中華のおおもとの料理を見直そうという流れにあります。そういった料理は、今の華やかな料理と違い、見た目も地味なものが多く、若い人は意外と目を向けないものなんです。一世代くらい前の人達だと体で覚えさせられているもののようですが、僕も知っているかといわれると、意外と知らなかったりするので、そういったものをこれからも吸収していきたいと思っています。

大切なのは基礎

初めは技術なんて二の次なんです。上の人たちは入ったばかりの新人にそんなことは求めていません。でも、ちょっとした知識が有るだけで、自分の気持ちや先輩の見る目も違ってくるんですよ。例えば中華では、厨房の中で中国語ばかりを使っているわけではありません。「おい、キュウリ持って来い、トマト持って来い」とか、そんな感じですから。でも、メニューではキュウリを使った料理なら「黄瓜(フアングア)〜」のように中国語が使われています。それがわかるだけでも違ってくるんです。だから特に食材の名前など、基礎的な知識は身につけておくべきでしょう。技術的なものは時間をかけて習得していくものですから。

道は開ける

高校生の頃、山登りをしていました。山頂で僕がご飯を作ると、みんながうまいと食べてくれるのが嬉しくて、コックになろうと思ったんです。中国料理を選んだのは餃子が大好物だったから。僕も料理人なので、いつか自分の店を持ちたいとは思います。今はまだ、頭の中でいろいろとアイディアを考えている段階ですね。技術的な成長にしても、独立などの夢をかなえることにしても、ペースは人それぞれなので、他人と比べてあせる必要はないと感じています。自分が納得いくように信念を持って歩いていれば、道は絶対に開けます。嫌なことがあっても、もうちょっと頑張る。そのもうちょっとで僕は20年、この店でやってきました。

今になってわかる良さ

学園祭で展示用の料理を仲間と悪戦苦闘して作った結果、賞をいただいたことが武蔵野での一番の思い出です。入学して半年程で展示用の特別料理を作る知識など有りませんから、先生のアドバイスや、本で調べたりと大変でしたが楽しかったですね。今はこの界隈の料理学校に学園祭の展示用参考作品として、料理を提供しに行く立場になりました。僕が行った学校の中でも、武蔵野の生徒は礼儀正しいし熱心な先生も多く、すばらしい学校だと思います。自分が卒業した学校だから褒めるわけでは決してなく、その中にいるときはわかりにくいことですが、離れてみると俺の学校はこんなにすごかったんだと実感することがあるんですよ。た。現在お店の名前で使っている字は、その時の師匠が書いてくださったものです。
自分で店を持ってから、若い子を育てることの大切さを感じる毎日です。親方の指導力や包容力次第で下の子が育ち、それにより親方である自分の仕事もさらに質の良いものになるということを実感しています。

武蔵野調理師専門学校の卒業生の声一覧

更新日時:

オープンキャンパス検索デジタルパンフレット奨学金学費
pagetop