YMCA福祉専門学校
専門学校神奈川県
YMCA福祉専門学校

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卒業生の声

YMCA福祉専門学校

山田 啓介 評判・口コミ

山田 啓介

評判・口コミ・評価・レビュー星5つ

YMCA福祉専門学校 介護福祉科
2002年
介護福祉士

 私は、YMCA福祉専門学校を卒業し、現場経験を経て、現在は身体障害者支援施設で働きながら、YMCA福祉専門学校非常勤講師(「生活支援技術」「ゼミ」等担当)、実習指導・キャンプ実習のリーダー等で後輩の学習を支援しています。また、学校のある川崎YMCAで子どもの体操プログラムにボランティアリーダーとして参加しています。

 私が福祉の道を志そうと思ったきっかけは、入学前に行っていたYMCAボランティアリーダー活動での出来事です。とあるプログラムに参加した際、参加者の中に知的障がいがあるメンバーがいました。とても楽しんでいた参加者でしたが、プログラムの中で他のメンバーからその彼を中傷するような発言があり、どのように対応すべきか戸惑ったことがありました。
 その後、自分自身の中で、「将来もし、この子たちが成長したときに、何かサポートができたらいいな」という漠然とした考えが浮かび、障害者福祉分野に進みたいと希望を持つようになりました。そして、介護福祉士という福祉専門職があることを知り、専門学校で学ぼうと考えました。

 介護福祉士をめざすにあたり、学校選びをしていたときに、リーダー活動で関わっていた当時のYMCAスタッフに相談したとき、YMCA福祉専門学校を紹介されました。リーダー活動を通して、YMCAの理念や価値観、人との関わり方に多く学ぶことができると感じていたため、進学することに決めました。
 YMCA福祉専門学校に入学し、様々な勉強をしましたが、特にレクリエーション技術や介護技術の授業が楽しかっただけでなく、現場で働く今でも当時学んだ技術が役に立っています。また、学生時代に障害者施設で現場実習を行ったとき、そこで出会った利用者の方から「私の夢は結婚すること」と言われたときに、障がいがあろうが無かろうが、考えることや感じることはみんな一緒なのだということを学び、その“一緒な思い”を少しでも普通に行えるように支援していくことが大切!!と学び、今でもそのことを忘れずに心がけています。

 現在、重度の身体障がいもしくは知的障がいのある方の生活全般のお手伝いをしています。障がいがあることで、何をするにも問題が生じがちです。たとえば、車いすを利用している方が「居酒屋でお酒を飲みたいな」と思い、実現しようとすると、その目的地の居酒屋はもちろん、最寄駅や周辺にエレベータやスロープが設置されているか、またその居酒屋には障害者用のトイレはあるかなど、とても幅広い視野をもって検討する必要があります。もし、問題点が生じたときは、利用者ご本人や職場の仲間たちと共に解決方法を考え、一つひとつクリアーしていきます。問題が解決し、願いが実現したときの利用者の方のうれしそうな笑顔を見られたときは、私も一緒に喜びを実感することができます。

 福祉の仕事は決して楽な仕事ではなく、はっきり言ってキツイと思うこともあります。しかし、誰かの人生に関わることができる、ものすごく素晴らしい大切な仕事だと思っています!!これからもYMCAで学んだことを生かしていきたいと思います。

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