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2年間の幼児教育を終えて、より深い知識を求める1年間はどんな学びが待っているのでしょう。

左:小山さん 中:南さん 右:小芝さん

幼児教育科の2年間を経て専攻科へ進んだ3人。専攻科の学びの深さについて語っていただきました。

幼児教育から専攻科に進んで変わったことはありますか?

南さん:私は、幼児教育科の時に幼稚園実習にいって保育園の実習にも行きたいと思ったのが専攻科へ進むきっかけでした。

小山さん:私は、幼児教育科の2年間があっという間だったので考える時間が欲しかったんです。

小芝さん:私も2年間で現場に出るのは不安があったのでもう少し学んでみたいなと思いました。

南さん:専攻科になって実践的な授業内容が多くなりました。遠足などで行く場所の実地調査をしたり、授業のシミュレーションをおこなったり、実際に来年から働くんだという意識が強くなりました。

小山さん:私は社会福祉ゼミを選択しています。テーマは社会的に排除されている人たちや障がいのある方たちなどの生き方を学ぶことです。普段生活しているうえでは見えづらい人たちのことを学び、いろんな視点をもてるようになりました。偏見なくひとりひとりを尊重することなどは保育にも繋がる内容だと思います。

小芝さん:南さんと私は同じ教材研究ゼミなんです。例えば教材である絵本のことを学ぶために出版社に行ったり、動物園などにも行きました。

南さん:動物園では、子ども達に動物の事をよくわかってもらうための教材が借りられるのには驚いたよね。

印象に残った授業を教えてください

小芝さん:イタリアのレッジョエミリアの世界的に注目されている保育教育のことを学んだりもしてます。

南さん:保育に関しては世界一の教育とも言われてるんです。子どもが自ら学べる環境を整えてあげて、自主的な行動を促すような自由な教育は理想的ですね。日本は型にはまりがちですから。

小芝さん:美術の授業が面白いですね。土をさわって好きなデザインを考えてマグカップやはんこなどを創作するんです。この間はお皿を作りました。

南さん:作るだけに終わらず、子どもたちとどうやって遊ぶのかいろいろ考えたりもします。新たな発見があって面白いですね。

小芝さん:天使園の園長先生が担当しているのですが凄くいい方なんです。作品が少し失敗しても、それも個性だよって先生が言ってくれて。その一言で、自分が認められたような気がして、これでいいんだって思わされます。

南さん:必修授業では、社会的養護は勉強になります。内容がDVや虐待など重いテーマなんですが。

小芝さん:子どもをとりまく家庭環境というのを学ぶという感じですね。

小山さん:家庭環境といえば、家庭支援論も興味深いです。園と保育者で保護者に対して何か支援できないかを考えたりするんです。保護者との上手な接し方を学んだり、結構実践的な内容も学びます。

保育実習に行ってみて、授業で学んだことはいかせましたか?

南さん:夜遅くまである延長保育の現場を体験できたのが貴重な経験でした。最後に残っている子どもは周りに友達もいないので寂しそうなんです。でも、先生が「もうすぐ来るよ」とか声をかけたり、新しい遊びを教えてあげて保護者の方がくるまで優しく接している姿は素敵でした。

小山さん:幼稚園は1人の先生で大勢をみるんですが、保育園は1クラスを3.4人で担当するんです。なので、ひとりひとりを見る時間が自然と長くなります。特に赤ちゃんなどは同じ歳でも全く成長度合いが違うので、それぞれに合わせた接し方をしないといけない点が難しかったですね。

小芝さん:遅番と早番があるのですが、先生の引き継ぎの仕方が勉強になりました。些細なことでも子どもの状態をボードやメモや保育日誌に書いて、先生同士が連携を取り合うんです。現場では常に子どもの状態を把握していなければいけないので、情報共有の大事さを学びました。

南さん:立短では保育日誌の書き方を丁寧に教えられます。実習先で、立短の学生の保育日誌は読むのが楽しいと褒められた時はうれしかったですね。

小芝さん:他の大学の方は保育日誌を普通に時系列で書かれている人が多いんですよ。私たちはそれに加えて子どもとのエピソードや自分たちの取った行動の考察を詳しく書くんです。それが好評みたいです。

小山さん:でも本当に厳しかったよね。1年生の時に教わったんですが、最初は何を書いていいかさえ分からず、A4一枚を完成させるのに3時間くらいかかりました。

1年後には社会人ですが、理想の保育者像はありますか。

小芝さん:立短では先生方が私たちをしっかり見てくださいます。それにより先生との信頼が生まれて充実した学校生活がおくれています。私も同じように子ども達ひとりひとりと真剣に向かい合い、その子が持つ個性を伸ばして上げられるようになりたいです。

南さん:実習園に行ったとき、素敵だなと思う先生がいたんです。その先生が「ここに来ることは子ども達にとっては親から離れることでとても大変な事だから、親の次に大好きで信頼される存在になりたい」とおっしゃったんです。その言葉が心に残って、わたしもそんな先生になりたいと思いました。

小山さん:私は人よりワンテンポ遅れてしまうところがあって、それがコンプレックスだったんです。授業でも課題を最後まで一人残ってやっていたりしたんですが、立短の先生は嫌な顔ひとつせずいつまでも待ってくださったんです。私も現場に出たら、行動が遅いとか何かが出来ない子を「ダメな子、面倒な子」と決めつけず最後まで向き合っていけるようになりたいです。

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