社会システム学科（同志社女子大学）からの声

大学で得た“突き進む力”を生かし、初めての業務にも、体当たりで挑戦。

この仕事を始めて、最も意外だったのは信託や保険の提案事務が、非常にクリエイティブなものだということです。資産状況や要望に合わせてサービスを組み合わせる作業は、まさにオーダーメイド。私の提案がお客様の人生設計にかかわってくるため、責任感とやりがいを持って取り組んでいます。
今はグループ会社に出向し、保険ショップの立ち上げに奔走中。銀行・信託・不動産業務などからお客様のニーズに沿った提案を行う窓口業務とは異なり、ショップ開店をめざす毎日は初めての連続です。自分で自分の仕事を創り出し、率先して動くことの大切さを痛感しています。大変なことも多いですが、大学時代に得た“自分で考えてとにかく動いてみる度胸”が、私を支えてくれています。

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https://www.dwc.doshisha.ac.jp/og/interview/202105/