心理健康学科
「基礎(あたま)× 臨床(こころ)× 運動(からだ)」をまるごと理解することによって、自ら成長し、未来社会を創る「心理健康学科」です。自らの身心の健康を維持・増進し、他人を理解するために、まずは自分を理解することを目指します。種としてのヒトを理解する「基礎心理」、社会の中での人を理解する「臨床心理」、からだとのつながりの中で人間を理解する「運動心理」の3つのアプローチから、「あたま」「こころ」「からだ」を全部まるごと究めていきます。
また、医療系総合大学であるメリットを活かし、他学科の学生とともにチームで学ぶ「連携教育」を導入しています。チーム医療の一員として求められる、他職種への理解やチームワークスキルについて学び、「チーム医療」の中で心理職がどういった役割を果たせるかを理解するとともに、幅広い視野を持って患者さんのこころをケアする力を磨きます。
本学では、心理健康学科および併設予定の大学院※のカリキュラムにおいて、大学から大学院までの6年間で一貫した公認心理師養成教育を受けることができます。
※2028年4月に大学院修士課程心理学専攻の設置を構想中
学費について
1年次年間納付総額 1,433,600円(入学金含む)
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心理学