日本映画大学
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〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30

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「人間を学ぶ」ことをベースに、段階を追って着実に専門性を究めていきます。

「人間を学ぶ」ことをベースに、段階を追って着実に専門性を究めていきます。

<映画学部 映画学科>

-カリキュラムについて-
実習と座学を両立させるため、8週単位でカリキュラムが変わります。
実習期間の8週間は、「映画を作る」ことに集中するため、1つの実習しかありません。実習が終了すると、次の実習に進むためのステップとして、映画を中心とした教養を学ぶ「座学」と、体験を通して学ぶ「ワークショップ」が用意されています。これを4年間繰り返していくことで、映画制作の全体像を知り、技術を修得すると同時に、映像や文化、社会に対する知識と幅広い教養を身につけることが可能となります。

★2年次以降分かれる3つの「系」★
①演出系 -(コース:演出,身体表現・俳優,ドキュメンタリー)
②技術系 -(コース:撮影照明,録音,編集)
③文章系 -(コース:脚本,文芸)

★3年次以降分かれる8つの「コース」★
①演出
②身体表現・俳優
③ドキュメンタリー
④撮影照明
⑤録音
⑥編集
⑦脚本
⑧文芸

注目のカリキュラム

注目のカリキュラム

映画学は、総合的、領域横断的及び多系的な広がりを持っています。そのため、映画関連の教養だけでなく、ありとあらゆるものが映画のテーマとなるため、幅広い領域について学ぶ必要があります。
日本映画大学の教養科目は、自然科学・社会科学・人文科学と、ほぼ全ての学問分野を網羅しており、講師もその道の第一人者から気鋭の学者に至るまでスタッフの陣容は充実しています。
基幹となる「スタートアップ演習」と「人間総合研究」は1年生の必修科目で、特に「人間総合研究」は集中的に行われる演習授業で、本学の最も特色のある科目となっています。

35年以上にわたり、映画人を育成。多くの著名人を送り出しています

35年以上にわたり、映画人を育成。多くの著名人を送り出しています

本学の前身は、カンヌ映画祭で最高賞を2度受賞した今村昌平監督が、
1975年に創設した「日本映画学校(設立時:横浜放送映画専門学院)」。
以来、40年以上にわたり、多くの卒業生を映画・テレビ業界に送り出して
きました。

<主なOB>
【監督】『妖怪大戦争 ガーディアンズ』三池崇史、『浅田家!』中野量太、『99.9 刑事専門弁護士 THE MOVIE』木村 ひさし、『ブレイブ 群青戦記 』本広克行、『461個のおべんとう』兼重淳、『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』市野龍一『君が世界のはじまり』ふくだももこ

【脚本】『太陽は動かない』林民夫、『罪の声』 野木亜紀子、『地獄の花園』バカリズム、『とんび』港岳彦、『アンダードッグ』足立紳、『ハニーレモンソーダ』吉川菜美、『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』うえのきみこ

【撮影】 『サイレント・トーキョー』山田康介、『最高の人生の見つけ方』清久素延、『最初の晩餐』山本英夫、『窮鼠はチーズの夢を見る』今井孝博、『ヒノマルソウル 舞台裏の英雄たち』 山崎裕典、『望み』相馬大輔、『みをつくし料理帖』北信康、『私をくいとめて』中村夏葉、『あの頃。』岩永洋

【編集】 『子供はわかってあげない』佐藤崇、『Arc アーク』太田義則、『くれなずめ』瀧田隆一、『るろうに剣心 最終章 The Final』今井剛 、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』小島俊彦、『思い、思われ、ふり、ふられ』坂東直哉、『すばらしき世界』宮島竜治、『騙し絵の牙』小池義幸、『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』只野信也

【録音】 『奥様は、取り扱い注意』藤丸和徳、『嘘八百 京町ロワイヤル』鈴木健太郎、『天外者』松本昇和、『太陽は動かない』小松崎永行、『酔うと化け物になる父がつらい』柳屋文彦、『種まく旅人 華蓮(ハス)のかがやき』勝亦さくら、『ロマンスドール』小林武

更新日時:

イチオシ校

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