2022年、看護教育がさらに充実!西日本屈指の教育・研究体制へ
看護教育の専門性をより高めるために看護学科を看護学部に、大学院においては「看護学専攻」に博士後期課程を設置し、看護現場で教育研究能力を発揮できる人材を育成。これにより、学部から大学院・助産学専攻科まで一貫した専門性の高い教育を実現しています。
基幹病院との強固な連携
地域の基幹病院である大阪急性期・総合医療センター、大阪国際がんセンター、日本生命病院、医療法人錦秀会、医療法人協和会などの医療機関と相互連携協定を締結。実習先や就職先病院として学生の受け入れだけでなく、病院スタッフによる講義、臨学共同参画センターの設置、連携イベント開催などさまざまな取り組みを行っています。この他、大阪府を中心に538施設の実習提携病院・施設を確保しており、病院・医療機関との連携強化を進めています。
「手術シミュレーションエリア」など、医療機関さながらの施設・設備
手術室を再現した「手術シミュレーションエリア」をはじめとした各種実習室には、「X線CT装置」「MRI装置」「三次元動作解析装置」などの機器・設備を完備。さらに、診療放射線学科では、西日本の大学で唯一、VRで放射線がん治療を学修できる「バーチャルリニアック」を導入しており、学内で高い臨床力を養うことができます。