2019年度
京都府立医科大学附属病院・附属北部医療センター
小学校からの夢を実現できた
小学生の頃から医療系の仕事に就きたいと考えていましたが、色々な職種がある中で、どのような学科に進学するべきか迷っていました。そんなとき、高校の先生から、医療福祉経営学科では診療情報管理士の資格が取得できると教えられ、興味をもち福知山公立大学に進学。福知山から離れたくなかったので、実家から通えるという点もポイントでした。
実際に入学してみると、病気に関する知識が幅広く学べたため、将来の仕事のためだけでなく、普段の生活でもとても役に立つ授 業内容が多かったのがよかったです。食べ物や運動など、もともと健康には注意していましたが、大学での学びによってさらに日常生活を健康的に維持しようという意識が高まりました。大学生活を通じて友人もたくさんできました。
大学はアットホームな雰囲気で、サークル活動を通して、別の学科の学生とも仲良くなれたのが良かったです。サークルは友達がダンスサークルを立ち上げたのでそれに誘われて参加しました。大学祭のステージはいい思い出となっています。
サークルに、バイトにと勉強以外の活動も満喫していましたが、4年生での就職活動に活かすべく3年次に資格を取得することができました。先生方がしっかりと対策講座を実施してくださったので、安心して資格試験に臨めました。資格試験が終わってからすぐに会社説明会に参加したり、就職のための情報収集に努めました。今後は社会人として、指示待ちではなく、自分から積極的に考えたことを提案し、より良い医療を提供するための一助として貢 献したいと考えています。
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https://www.fukuchiyama.ac.jp/campus/interview/vol12/