あいち造形デザイン専門学校の学校情報

2/7(金)本校多目的ホールにて、姉妹校である愛知工科大学外国語学校による催しで、インドネシア第7アルアザール高校の生徒26名を対象に日本文化体験及び進路ガイダンスが行われ、本校の学生も似顔絵プレゼントで参加しました。アルアザール高校の生徒たちは、初めての似顔絵プレゼントに大変感動していました。似顔絵プレゼントの後も、一緒に記念写真を撮るなど大変盛り上がった一日となり、貴重で有意義な国際交流となりました。

「第29回読売広告大賞」においてグラフィックデザイン科グラフィック・広告専攻2年生の相宮由佳さん（協賛企業：旭硝子）と堀井美華さん（協賛企業：成田国際空港）が協賛社賞を受賞しました。
プロで活躍している多くのクリエイターが参加する「第29回読売広告大賞」で受賞することができました。相宮由佳さん、堀井美華さん、おめでとうございます！

6月13日(木)、スーパーアドバイザーである市原淳先生の特別講義が実施されました。
第3限目は、「絵本作家・イラストレーター市原淳の世界」と題して、市原先生の作品の紹介や作家活動におけるエピソードなどについてお話ししていただきました。
また市原先生のオリジナルキャラクターがアニメ化されて世界中で放映されている「PoppetsTown」の映像も紹介され、学生たちは笑顔でそのアニメーションに見入っていました。
学生全員が市原先生の表現世界に魅了されました。第4限目は、イラストレーション科2年生を対象とした作品講評会を行いました。
この日のために制作した「4枚絵本」に対して、先生は1人ひとり丁寧にアドバイスしてくれました。

毎月第3土曜日は、名古屋栄「オアシス21」で活動するなど、さまざまなイベントにボランティアで参加し、似顔絵をプレゼント。
描く事だけでなく、子供から大人の方や外国人の方までお見えになるので人との接し方も学べます。実践力アップにつながるほか、「ありがとう」と笑顔をいただき感謝される喜びから自信にもつながります。

ポスター、イラスト、まんが、オリジナルキャラクターなど、様々な分野の公募を実践教育に生かす取り組みを行っています。一人の学生が1年間に作成する作品は20作品以上。プロのクリエーターから評価を得ることで、今まで気づかなかった可能性を発見することができるほか、受賞はデザイナーとしての自信にもつながります。

企業、公共団体、自治体などから依頼された課題に、実際の仕事として取り組む「産学連携授業」を行っています。受注、打ち合わせ、企画、プレゼンテーションと実際の仕事と同じ制作プロセスで課題を進めることで実践力アップにつながります。また、採用作品は実際に企業様が使用して頂けるので、学生のやる気もアップ。在学中から、実際の仕事を行っているのと同様なので、仕事就職の際も大変有利となります。

まんがやイラストレーションのトップクリエーターが特別講師として直接指導していただけます。業界の最新情報や経験談、テクニックなど、日本を代表するプロだからこそ聞ける話や技をレクチャーしていただきます。超一流のプロの技術、情熱、センスを直接感じる絶好の機会です。