(3年)
医療・福祉・保健に携わるための豊かな人間性と基礎的な知識を身に付け、看護の専門職としての資質、生き方を一つずつ実践的に学びます。看護の専門職に求められているのは、患者様の心に寄り添う気持ちです。患者様が何を求め、どんな言葉をかけて欲しいと思っているのか、患者様一人ひとりの立場を理解して、ふさわしい援助の手を差し伸べることが大切です。アール医療福祉専門学校の3年間で、看護職者として医療に携わっていくための看護観を養い、専門的な知識・技術を身に付けて、人との信頼関係が築ける看護職者となることを望みます。
ここがポイント
Ⅰ、臨床経験豊かな教員による、きめ細やかな指導を実現する少人数制を採用。
授業は学生全員の理解度を把握しながら進めていくため、時には5人前後のグループに分かれています。アットホームな雰囲気の中、看護の臨床経験豊かな教員が、最新の医療現場の話も交えながら、きめ細やかに指導します。
Ⅱ、他学科と連携した共同演習で「チーム医療」を体感的に学習。
医療現場では多職種のスタッフが連携して患者様を看る「チーム医療」が進んでいます。
他学科も併設する本校の強みの1つが「チーム医療」を体感できること。ほかのスタッフの役割や仕事への想いを知ることは大いに役立ちます。
Ⅲ、早期の病院実習やモデル教室などで医療の下wンばを体験的に学習。
1年次の早い段階あから病院見学実習を行い、現場で体感したことを日々の授業にフィードバックすることができます。
また教室には最新の医療機器や病室モデルなど、現場と同じ感覚で学ぶことのできる設備も整っています。
学費について
初年度納入金 1,200,000円入学金含む