伊原　苑加（吉田学園医療歯科専門学校）からの声

すべての安心・安全を守れる臨床工学技士になりたいです！！

患者さんが繋がれている機会を操作するということは、「この人を救っているのは他の誰でもない、自分だ」というやりがいを感じられると思ったと同時に、1人ひとりの患者さんに寄り添える時間が長いというのが魅力的だと思い、臨床工学技士を目指しました。
臨床工学科の先生方は資格試験に合格できるよう、授業内容をすごく工夫してくれています。また、私たち生徒と先生たちの距離が近く、苦手な科目や難しい科目でも楽しく授業を受けられます。
卒業後は、患者さんが安心して治療を受けられる、医療従事者が安心して医療を提供できるような、すべての安心・安全を守れる臨床工学技士になりたいです！！
私は、理数系がすごく苦手でした。工学の知識も何もなかったけれど、やる気があればなんとでもなると入学してから実感しています。機会の操作・点検はもちろん、患者さんとたくさん話をして寄り添ってあげたいと思っている人にぴったりの職業だと思います。
また、技士になるための知識嫌資格で、病院だけじゃなく、メーカーなどの企業でも活躍できるため、将来の仕事の幅が広いのも良いところです。私は、あの時臨床工学技士を目指すと決めてよかったなと、Yoshidaに入学してから日々実感しています。