嶋田 優奈
入学前は、自分ひとりで調理をできれば気楽でいいと思っていたけど・・・
「ホテルでフレンチのシェフになるのが夢」という嶋田さん。
ホテルを目指すきっかけは意外なところにありました。
ホテルシェフを目指した理由は?
入学して気づいたのは、みんなで同じものを作るのが楽しいということ。
入学前は、自分ひとりの方が気楽でいいと思っていたけど、やってみたら無理!
それよりも「あれお願い!」「OK♪」「これやっとくね」というやりとりの中で調理をすることが楽しいです。
学科長の鈴木先生は、ホテルの元総料理長。
ホテルでは人と連携して調理をすることが大切だと聞いて、ホテルで働きたいと思うようになりました。
西洋料理はどんなことがおもしろい?
西洋料理の道に進みたいと思ったのはドラマの影響もあります(笑)
でもそれだけじゃなくて、「終わりが見えない」のがおもしろいから。
スティックセニョール、チコリ、ポロネギなど、野菜だけでも知らなかった食材がいっぱい。
レシピもサービスも、奥が深いんです。もっと知りたい!と思っています。