「ホテルがつくったホテル・ブライダルの学校」でプロフェッショナルをめざす!!
高校卒業後の進路選択は非常に重要なターニングポイントです。高校卒業後、大学や短期大学に進学するか、それとも専門学校に進学するか、迷われている方も多いでしょう。専門学校日本ホテルスクールは、ホテル・ブライダル分野における人材育成において、日本を代表する教育機関として1万4千人以上の卒業生を輩出しています。将来、ホテル・ブライダル業界で活躍したいと考えている方には専門学校日本ホテルスクールが将来への近道です。
【高校2年生3学期~春休み】
将来の進路を決定する大事な時期。オープンキャンパスやスプリングスクールなどに参加して適性を確かめよう!学校のこと、そしてホテル・ブライダルの仕事の理解を深めよう!
【高校3年生1学期~2学期】
専門学校日本ホテルスクール独自の返済不要の奨学金や学費と住まいのサポート制度の利用を検討してみよう。学校のことを深く知る絶好の機会になるはずです。6月からAO入学選考エントリーもスタート。
【高校3年生夏休み】
いよいよ夏休み。学校選びの最終確認の時期です。まだ学校を決めきれていない人も、ホテルやブライダルの仕事体験・仕事理解ができるサマースクール、特待生対策プログラムに参加してみよう。
【高校3年生2学期(9月・10月)
いよいよ出願。出願書類を確認し、入学選考方法を再確認しよう。早期に定員に達してしまうこともあるので、早めの提出をおすすめします。
観光系大学・観光系学部と専門学校の違いとは?
最近では大学での観光学部・学科の新設が増え、地域貢献を目的とした「地域デザイン科学部」や「地域資源創成学科」、社会のグローバル化を受けて、語学に長けた人材や国際的な視野を持った人材の需要が高まり、国際関係学系統などが新設されています。
そういった状況の中で、大学生のホテル業界への就職人気は高く、特に有名ホテルへの就職は狭き門となっています。ホテルの専門学校の場合、業界との密接な連携があるため、確率的に見ても比較にならない優位性が実証されています。
都内老舗ホテルの採用の比較
専門学校:倍率32倍程度(25名程度に対して応募者800人)
大 学:倍率1,000倍以上(10~15名程度に対して応募者13,000人)
近年、新規外資系ホテルの日本市場参入を背景に、外資系ホテルを中心に採用においては人物本位であり、学歴や性別では差をつけないホテルが増えています。
長く信頼される学校であるために日本ホテルスクールがしていること
本校では、これまでに AO 入試を実施してきませんでした。なぜなら、制度本来の趣旨に反して、早期入試することによって学生を獲得するための青田買いが目的となってしまう傾向があったから。しかしながら、高校生の皆さんに多様な入試制度を提供すること、そして「本人の適性とやる気、学校の教育方針とのマッチングを重視した選考」として位置づけることで、制度本来の趣旨で実施する AO 入試は、ホスピタリティ産業で幅広く活躍したいという意欲を持ち、本校で学びたいという明確な目的意識を持つ受験生 の皆さんにとって利益となると判断し、2024 年度生の募集より導入を決定しました。「ホテル・ブライダル業界で活躍したい、という想いを入学前から卒業後まで、ずっとつなげたい」これが本校の信念です。これまでの推薦・一般入試の制度を維持し、新たな AO 入試を導入したうえで、多様な入試制度を提供してまいります。
さらなる教育環境の拡充をめざして-新校舎 2023年7月竣工!
将来、ホテルやブライダル業界で活躍する学生たちが日本の文化やアイデンティティを大切にしてほしいという想いを込め、「ジャパニーズモダン」をデザインコンセプトとした学びの空間、新校舎を建設しました。
本校の校舎は、多くのホテルが集まる新宿・渋谷エリアにもアクセスが良い立地に佇み、ラグジュアリーホテルと同じ仕様の客室を設置し、本物を学ぶ環境が整っています。