辻 優夏さん（新宿医療専門学校）からの声

座学では「東洋医学概論」が楽しいですね。例えば、足が痛い時でも内臓に原因がある場合もあるので、覚えるのは大変ですが、常に新しい発見があります。鍼の基礎実習では、自分の大腿部から始まって、最近では対人の腰まで進みました。同じ目標を持った仲間と切磋琢磨し合いながら学べることも喜びです。

最終的な目標は、美容鍼灸師として、自分のエステサロンを開業することです。そのためにまず、はり師・きゅう師の国家資格を確実に取って、エステの技術や知識を学ぶためにエステサロンに就職できればと思っています。就職にしても開業にしても、学校のサポートが充実しているので心強いです！

化粧品会社を営んでいる母の影響もあり、高校1年生の頃から美容鍼やエステの道に進みたいと思っていました。この学校を選んだのは、とにかく雰囲気が明るくて、先生たちや先輩たちとの距離が近かったからです。

どこの学校にしようか迷っている高校生は、ぜひオープンキャンパスに来てほしいです。こんなに楽しく学べる学校はないと思いますよ(笑)。学校内に2つの鍼灸院があって、そこで見学や実習ができるのもポイントです！