町田 正春
なぜコマーシャルフォトゼミを選んだのですか?
撮影の基本となるライティングを勉強するには広告のゼミを選択する事が良いと思い、コマーシャルフォトゼミを選びました。実際、先生方も広告の世界で活躍されている方なので、実践的なアドバイスを沢山頂けました。
日本写真芸術専門学校の学生生活は?
生徒同士、仲が良く授業中など、お互い助け合って撮影をしました。
また、留学生も多く、異文化の交流が出来て、発見も沢山ありました。
町田さんのオススメの授業
広告概論(根本タケシ先生)。テーマごとに自分で広告を作る授業です。
自身のアイデアだけでなく、どんな表現をすれば商品の購買につながるか考えるので、「第三者」的な感覚が鍛えられると思います。
将来、どんな「写真家・カメラマン」になりたい?
二年間、広告を勉強してきましたが、これからももっと勉強をして美しい広告写真を撮れる様なカメラマンになりたいです。
作品について一言。
これらの写真はメイクを勉強している友達とコラボして撮った写真です。女性の多面性を意識して撮りました。 香水の写真は水槽と染料を使って撮影しました。水槽が重くて大変でした。