専任教員全員が現役セラピスト
横リハは専任教員全員が「現役セラピスト」という国内でも数少ない学校。めまぐるしく変化する臨床現場の動向を教育に取り込むべく、教員は週一回の研究日に病院・施設で患者様のリハビリを担当。そこで得た新しい経験が学生にダイレクトに伝えられ、授業では常に最新の症例に触れることができます。
特待生増枠!(3人→12人)学生の10%に拡大
1学年120人中、授業料全額減免の「特待生A」3人、半額減免の「特待生B」9人の合計12人を採用。1年次特待生選抜試験(英語)には、受験料無料で挑戦できます。その他、2020年度からは内部特待生制度も開始しています。
万全の就職支援体制で、19年連続就職率100%
附属病院を持たない養成校だからこそ、大学病院・国公立病院・私立病院など毎年様々な母体の就職先から求人が届いています。神奈川県では、県内の理学療法士・作業療法士のうち、約8人に1人が本校卒業生という実績を誇ります。(2006~2024年 就職希望者1,998名/就職者1,998名)
4年制大学卒業と同等の称号「高度専門士」
本校では卒業と同時に「高度専門士」資格の取得が可能。これは、文部科学省が定める基準をクリアした4年制専門学校の卒業生に付与される、「高度な知識や技能を有し、4年制大学を卒業した者と同等の学力がある人材であることの証明」であり、大学卒業者と同等に扱われる称号です。公務員に採用された場合、大卒者と同等の給与水準となり、一般的な病院・施設においても初任給や昇給などの待遇面に大卒者と差が出ることは少なくなります。また、大学への編入学なしに、審査不要で大学院への進学が可能であるため、幅広いキャリアパスを描くことができます。
パラスポーツ選手をサポートする人材を育成
所定の過程を履修・修了することで、作業療法学科は「初級障がい者スポーツ指導員」、理学療法学科は「中級障がい者スポーツ指導員」の資格取得が可能。そのカリキュラムとして、神奈川県障がい者スポーツ大会では競技運営のボランティアを毎年行っています。パラスポーツの知識を学ぶだけでなく、2020年のパラリンピックに向けて、リハビリ分野から選手達をサポートできる人材の育成を目指します。