信州豊南短期大学で学校司書養成科目開講!!
毎年、信州豊南短期大学の言語コミュニケーション学科では図書館司書課程の充実を図ってきました。
●図書館司書養成課程科目の卒業要件単位算入
●図書館や図書館司書について広く深く学ぶためのゼミの導入
●2年次の夏休みに各学生の地元の図書館で図書館実習を実施
令和4年度は辰野町立図書館、松本市立図書館など長野県内の各図書館および上越市立図書館、新潟県立図書館などで実習を行いました。
そして平成30年度からは「学校司書」養成科目をいち早く導入しました。このことにより、希望すれば図書館司書と学校司書の二つの資格取得が可能です。言語コミュニケーション学科の特徴である希望に合わせた柔軟な履修を活かせば、同時にピアヘルパーや医療事務の資格を取得することも可能です。つまり4つの資格取得も可能だということです。ちょっと欲張りでしょうか。毎年進化を続けるHONANの言語コミュニケーション学科で図書館司書を目指してみませんか?
半年間のニュージーランド留学再開!!
言語コミュニケーション学科では半年間のニュージーランド留学を行っています。ニュージーランドのカンタベリー大学との提携により、現地で英語やニュージーランドの文化や歴史を学びます。現地で修得した単位は帰国後卒業要件単位として認定されることから、留学しても2年間で卒業することができます。コロナウイルス感染症の世界的な広がりで、一次中断していましたが、再開することになりました。
信州豊南短期大学の留学制度はホームステイを基本として、1軒に一人の学生が生活していきます。ですから、学校でも英語、家に帰ってからも英語、の英語漬けの日々を過ごしていただきます。留学の前後にTOEICを受験していただき、留学前と留学後の英語力の測定を行っています。留学者のTOEICのこれまでの最高点は915点です。ぜひみなさんも、異文化に触れ、さらに英語力をUPしてみませんか。