メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画 シリーズ第一回 ケラケラ

ケラケラ PROFILE
東京都調布市出身のMEME(ボーカル)、大阪府和泉市出身のふるっぺ(ベース)、森さん(ドラム)で結成されたユニット。‘11年、切ない恋心を歌ったバラード「友達のフリ」がYouTubeで100万回以上の再生数を記録(現在は900万を突破)。さらに路上ライブを中心に活動を続け、‘13年2月にシングル「さよなら大好きだったよ」でメジャーデビュー。10月23日に1stフルアルバム「ケラケライフ」をリリース。

インタビューショット

―まず、高校時代の話を聞かせてください。当時から音楽を志していたんでしょうか?

「音楽をやりたい」という気持ちがありつつも、そこに向かって進んで行く勇気がもてなくて...

ふるっぺそうですね。バンド一筋の生活をしてましたから。

森さん高1のときから、バイト代もぜんぶ音楽に使ってました(笑)。ただ、家が厳しくて「大学に進学しないと、音楽は続けさせない」と言われていたので、勉強も平行してやっていましたけど。

ふるっぺ僕はあんまりやってなかったですね…。進級も危ういくらだったんで(笑)。僕も「大学に行ったほうがいい」と言われたんですが、まったく耳に入ってなかったですね。

MEME私は「音楽をやりたい」という気持ちがありつつも、そこに向かって進んでいく勇気が持てなくて、すごく悩んでましたね。「大学に行って、視野を広げるのもいいんじゃない?」というアドバイスもいただいて、3年のときはちゃんと受験勉強をやっていました。

Vo.MEME

―大学に進んでみて、どうでした?

家族や大学の先生も「やりたいことがあるんだったら、
がんばってやったほうがいい」って言ってくれた

MEME進学して良かったと思いましたね。経済学部を選んだのですが、最初は「ここで勉強して、就職することになるのかな」と思ってたんです。でも、家族や大学の先生も「やりたいことがあるんだったら、がんばってやったほうがいい」って言ってくれたし、バイトやサークル活動を含めて、たくさんのことを得られたんですよね。あの4年間がなかったら、違う自分になってただろうなと思うくらい、大きな経験でした。就活を目の前にしたときに「やっぱり自分は音楽がやりたい」という気持ちを確かめられたのも良かったですね。

ふるっぺ僕もいまになって、「大学に行ったほうが良かったかも」と思うようになったんですよ。大学でいろいろな人と付き合っておけば、社会に出てからがラクなんですよ、たぶん。僕はどちらかというと、狭いところで生きてきたタイプなので。

森さん僕も学生時代、もう少しいろいろな人と交流を持てば良かったなと思いますね。

ふるっぺバンド活動のなかでも、人間関係で挫折したこともあって。

Ba.ふるっぺ

―ふるっぺさんと森さんは、高校在学時に組んでいたバンドでYAMAHA主催のTEEN'S MUSIC FESTIVALで優勝。
その後、デビューを果たすわけですが、バンドが解散したときは挫折感も大きかったんじゃないですか?

そうですね。「もう音楽が出来なくなるかも」と思ったので。

森さんそうですね。「もう音楽が出来なくなるかも」と思ったので。

ふるっぺかなり絶望的でしたね。音楽がいちばんで、それ以外のことは興味がなかったので。「人生、終わった」みたいな気持ちになるまで落ち込んだし…。でも、そこから「ひとりで出来ることは何だろう?」って気持ちを切り替えたんですよ。前のバンドのときに映画に出させてもらったので、演技の勉強したり、ひとりで曲を作り続けたり。いろいろとやっていくなで、「やっぱりバンドがいいな」と思い、ボーカルを探すことにしたんです。

―MEMEさんとはmixiのコミュニティを通して出会ったんですよね?

100人以上と連絡を取って、1年くらいかけて50人以上に会ったんです。

ふるっぺ最初は身近なところで探したり、知り合いから紹介してもらってたんですけど、なかなか見つからなかったんですよね。mixiではすごく反応があって、100人以上と連絡を取って、1年くらいかけて50人以上に会ったんです。カラオケで好きな曲を歌ってもらったので「こういう曲が流行ってるんだな」とか「カラオケで歌いやすいのは、こういう曲なのか」って、いろいろ勉強にもなりました(笑)。

Dr.森さん

―MEMEさんとボーカリストに迎えることにした決め手は何だったんですか?

「絶対に歌手になりたい」という強い意志を感じたんです。
歌はもちろんなんだけど、人としてのパワーが大切というか。

ふるっぺ歌詞をまっすぐ届ける歌声だったり、笑顔のステキさだったり。あと、「絶対に歌手になりたい」という強い意志を感じたんです。たくさんの人に会ってたから、見た瞬間、気合いが入ってるかどうかわかるんですよね。歌はもちろんなんだけど、人としてのパワーが大切というか。とにかく、ボーカリストして頼もしいなと思いました。

自分でやらないと前には進めないし、夢は夢のままで終わってしまう。だったら、少しずつでもいいから進んでいこうと思うようになって。

MEME高校のときは最初の一歩がなかなか踏み出せなかったんですけどね。「まだ実力が足りないから、ひとりで練習しよう」みたいなことを自分で決めてしまって、オーディションを受けることができなかったり。

でも、自分でやらないと前には進めないし、夢は夢のままで終わってしまう。だったら、少しずつでもいいから進んでいこうと思うようになって。このふたり(ふるっぺ、森さん)に連絡を取るときも、「プロでやってた人たちだから、私なんてダメだろうな」と思ってたんですけどね(笑)。

ふるっぺこの3人になってからも、いろいろと試行錯誤があったんですけどね。

森さんいまの形になるまでに1年くらいはかかったかな?

MEMEYouTubeに曲をアップして、そのときに“ケラケラ”という名前を付けて。ライブハウスでライブをやってたんですけど、なかなかお客さんが増えなくて、路上ライブを始めて…。

―3rdシングル「友達のフリ」も、もともとはYouTubeで人気を集めた曲なんですよね。

MEMEまずはいろんな人に自分たちの曲を聴いてもらいたいな、と思ったんですよね。しばらくして、周りの人から「再生数が増えてるよ」って言われて。

ふるっぺライブに来てくれる人が「YouTubeで見ました」って言ってくれたり。

森さんいろんな場所で路上ライブをやるようになったも大きいですね。最初は渋谷だけだったんですけど、町田や大宮でも曜日を決めてやるようになって。

ふるっぺでも、デビュー直前までは「たくさんの人に聴いてもらっている」という実感はなかったんです、正直言って。
(2ndシングル)「スターラブレイション」をリリースしてから、少しずつ変わってきた感じがしますね。初めて行く場所でもお客さんが待ってくれていたり。

―これまでの試行錯誤も報われた?

そうですね。無駄なことはひとつもなかったなって思います。

ふるっぺそうですね。無駄なことはひとつもなかったなって思います。ボーカルを探していた時期に作った曲も、10月にリリースされるアルバム(1stアルバム「ケラケライフ」)に収録されるので。

アルバムジャケット

―アルバムがリリースされると、ケラケラの魅力がさらに広く伝わっていくと思います。将来的にはどんなバンドになっていきたいですか?

私自身も友達に助けられてきたんですけど、ファンのみなさんにとって、親友みたいな存在になりたいんです。

ふるっぺ聴いてくれる方々の日常の一部になりたいですね。生活の支えになるようなバンドになれたら、すごく嬉しいなって。曲を作る人間としては、親子で聴けるような曲を届けていきたいです。

森さんお茶の間で愛される、親しみやすいバンドになりたいですね。僕らを見たり、曲を聴くだけで、笑顔になれるような。

MEME私自身も友達に助けられてきたんですけど、ファンのみなさんにとって、親友みたいな存在になりたいんです。つらいときは一緒に泣いたり、楽しいときはカラオケで騒いだり。そういうい関係を作りながら活動を続けて、私の地元(東京都調布市)にある味の素スタジアムでライブができたらなって。

最後に進学ナビを見ている学生のみなさんにメッセージをお願いします!

ケラケラからのメッセージ

ふるっぺもし夢があるんだったら、
たとえ反対する人がいてもまずはやってみるべきだと思いますね。

もし夢があるんだったら、たとえ反対する人がいても、まずはやってみるべきだと思いますね。そのときに大事なのは、近くにいる人の意見をちゃんと聞くこと。自分たちが路上ライブを始めたきっかけも、ライブハウスの店長さん「路上でやってみたら?」と言われたことなんですよ。最初は「緊張するし、恥ずかしいし、イヤだな」と思ってたんですけど、実際にやってみた

らすごく良かったし、もっと早くやってればよかったなと思ったので。あ、でも、大学は行っておいたほうがいいかもしれないです(笑)。

森さんもしやりたいことがあるのなら、とにかく続けてほしいですね。

いま振り返ってみて思うのは、「学生のころにやっていたことが、将来につながるんだな」ということなんです。当時は気づいていなかったし、「もっとやれることがあったな」って思うんですけど…。もしやりたいことがあるのなら、とにかく続けてほしいですね。何が起こるかわからないし、いつチャンスが来るかもわからないので。いっぱい悩むのも大切だと思います。

MEMEよくまわりを見たり、一歩踏み出してみると、もっと世界が広がるんですよ。

高校のときって、「これを失敗したら、人生終わっちゃう」みたいに悩むこともあると思うんですよね。でも、実際はそうじゃなくて、よくまわりを見たり、一歩踏み出してみると、もっと世界が広がってるんですよ。だから、自分の世界に閉じこもっていないで、勇気を出して踏み出してほしいなって思いますね。もし「違ったな」と思ったら、次の道を探せばいいわけだし。あと、受験勉強は早めに始めたほうがいいと思います。私、大学生のときに予備校でバイトしてたんですよ。受験生と接してるときに「私も早めに準備してたら、違ってたかもな」と思ったので(笑)。

INFORMATION

アルバムジャケット
1st ALBUM 「ケラケライフ」
2013.10.23(WED) ON SALE
YouTubeでのPV総再生数、驚異の650万回を突破!フジテレビ木曜劇場「ラスト・シンデレラ」主題歌抜擢された「スターラブレイション」ほか全13曲収録。初回盤DVDには「スターラブレイション」を含む全4曲のミュージックビデオを収録。

ケラケラからのプレゼント!
PRESENT
【応募方法】
応募ボタンをクリックすると応募フォームへ進みます。
必要項目を記入の上ご応募下さい。当選発表は発送をもって代えさせて頂きます。
【応募締切】2013年12月31日(火)

応募の受付は終了いたしました。

舟山久美子-インタビュー
(2014.12.24UP)

メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画。モデル・タレントとして活躍中のくみっきーこと舟山久美子さんです。

記事を読む

舟山久美子-インタビュー

中村アン-インタビュー
(2014.08.11UP)

メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画。TV、雑誌、ドラマ、CMなど幅広く活躍中の中村アンさんです。

記事を読む

中村アン-インタビュー

けみお-インタビュー
(2014.07.23UP)

メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画。Twitterのフォロワー数は38万人!動画で人気のけみおさんです。

記事を読む

けみお-インタビュー

小島瑠璃子インタビュー
(2014.05.14UP)

メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画。2014年最も注目の女性タレント、小島瑠璃子さんです。

記事を読む

小島瑠璃子インタビュー

松居大悟インタビュー
(2014.03.26UP)

メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画。「男子高校生の日常」の監督、松居大悟さんです。

記事を読む

松居大悟インタビュー

吉本実憂インタビュー
(2014.03.25UP)

メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画。「第14回全日本国民的美少女コンテスト」の概要発表記者会見へ潜入、吉本実憂さんです。

記事を読む

吉本実憂インタビュー

南明奈インタビュー
(2014.02.10UP)

メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画。南明奈さんです。

記事を読む

南明奈インタビュー

優香 インタビュー
(2014.01.15UP)

メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画。話題の映画「黒執事」に出演されている優香さんです。

記事を読む

優香 インタビュー

アイドリング!!!&アイドリングNEO インタビュー
(2013.11.25UP)

メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画。アイドリング!!!から菊地亜美さんとアイドリングNEOから伊藤祐奈さんです。

記事を読む

アイドリング!!!&アイドリングNEO インタビュー

May J. インタビュー
(2013.10.28UP)

メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画。テレビでのカラオケ採点対戦企画に出演で話題のMay J. です。

記事を読む

May J. インタビュー

オープンキャンパス検索デジタルパンフレット奨学金学費
pagetop