超特急-インタビュー「メディアで活躍する先輩に聞くインタビュー企画」シリーズ

―中学、高校在学中にデビューをされましたが、デビューしてから学校の友達など周りの反応はどうでしたか？何か変わりましたか？

みんな見てくれてるんだなって嬉しかったですね。

中学ではダンスをやっていて、踊れるやつっていうイメージもあったと思うんですがそんなに周りの反応は変わらなかったですね。
でも成人式に行った時すごく声をかけてもらって。みんな見てくれてるんだなって嬉しかったですね。

僕は芸能系の高校に通っていたのでみんなで応援しあって頑張ってましたね。

―学校と仕事の両立って大変でしたか？

どっちかに偏りすぎないで勉強も最低限のことはしておくことが大事だと思いますね。

とにかく授業が眠かったです（笑）。
寝ちゃうんで立っててもいいですか？って言ってました。

―今後の「夢」や「目標」を教えてください。

メンバーで初めて決めたこの目標を成功させて次の夢に繋げたいです。

超特急としての夢は東京ドームと定めています。そのためにはまず今年の代々木体育館です。メンバーで初めて決めたこの目標を成功させて次の夢に繋げたいです。

具体的な目標を決めることってすごく大事で、今みんなが代々木体育館に見合うように努力しています。

―将来の夢に向かう高校生にアドバイスをお願いします。

やりたいことを口に出したほうがいいと思います。

やりたいことを口に出したほうがいいと思います。親にでも友達にでもいいから。自分自身も無意識に動くようになると思います。言葉に出してやり遂げたほうがかっこいいじゃないですか。

―2015年、超特急として目標に掲げていた国立代々木競技場 第一体育館での単独ライブの開催。しかも2daysということで、目標に向かうために日々努力していることを教えてください。

スタッフさんの支えもあってここまで来れたので色んな人の気持ちを無駄にしないように頑張りたいと思います。

今は代々木体育館という大きな会場に立てるような体づくりをそれぞれが行っています。僕はダンサーとしてのパフォーマンスの質を上げるためにストレッチを入念に行うようにしています。

今年メンバーで初めて夢を決めて頑張ってきました。夢として掲げていたものが決定してとても嬉しく思っています。スタッフさんの支えもあってここまで来れたので色んな人の気持ちを無駄にしないように頑張りたいと思います。