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子どもを笑顔にしたい!と思ったことはありませんか?
無邪気で個性豊かな子どもたちを一番近くで見守れる保育士という職業は、とっても人気のある職業です。
だけど、保育士の仕事内容や、どんな資格が必要なのか分からない…。
今回はそんな人に向けて、仕事内容や必要な資格が取得できる学校をご紹介します。
保育士の主な仕事内容は、子どもの身の回りのお世話です。
食事の手伝いや寝かしつけ、トイレなどの衛生面、衣類の管理も行います。
その他には、遊びの時間を通じて体の成長を助ける役割も。
子ども同士のコミュニケーションを見守り、心や社会性を身に付けるお手伝いをします。
あくまで目安ではありますが、1日8時間の勤務が基本といえるでしょう。
また、イベントの準備やおたよりの作成、子どもを預かるサービスなどによって多少残業もあるようです。
保育士になるためには、「保育士資格」を取得する必要があります。
資格を取得する方法は大きく分けて2つ。
その他、児童福祉施設での実務経験を2年以上積んでから試験に合格するという方法もあります。
保育園にはさまざまな子どもがいます。
すぐに馴染めればいいのですが、中には慣れない環境で泣いてしまう子も…。
保育士はそんな子たちに寄り添い、楽しく過ごして貰える方法を考えて実行します。
泣いていた子どもがいつの間にか笑顔になって、帰りたくない!と言ってくれたら頑張ってよかった…!と嬉しくなっちゃいますよね。
保育士は子どもを楽しませるだけでなく、保護者から信頼を得ることも重要です。
当たり前ですが保護者は大人。あれこれと要望を伝えられることも多いといいます。
それでも真摯に向き合う姿勢を見てくれた保護者が一言「ありがとう」と言ってくれるだけで、続けていてよかったと思えるものです。
保育園に通う子どもたちは皆、心も体も大きく成長する時期です。
昨日まで出来なかったことが出来るようになっていたり、譲り合いの気持ちをもてるようになったり、毎日変化を続けています。
そんな子どもたちの成長を傍で見守っていると、保育士をやっててよかったと思える人が多いようです。
保育士 | 幼稚園教諭 | |
---|---|---|
対象年齢 | 0歳児~保育を必要とする子ども | 満3歳児~就学前の子ども |
目的 | 保護者の代わりとなって お世話をし、生活習慣を教える |
小学校の入学に備えて、 年齢に応じた教育と指導 |
保育士と幼稚園教諭ではこのような違いがあると分かりました。
自分は「子どもにどんなことをしてあげたいか」を考えてみるとどちらの職業に就きたいか、分かるかもしれませんね。
いかがでしたか?保育士や幼稚園教諭は子どもの成長を傍で見守り支える、大切な仕事です。
進学ナビでは「指定保育士養成施設」に認定された学校も沢山紹介していますので、ぜひ一度見てみてくださいね。