黒澤楓（仙台医療秘書福祉専門学校）からの声

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[専門学校] 宮城

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黒澤楓

2012年卒業：卒業

社会医療法人康陽会中嶋病院

本校に入学した動機を教えて下さい。

検定に短期集中でのぞむところが自分向きかなと思いました。オープンキャンパスの際に、非常に良い雰囲気で、勉強に取り組む先輩方の姿を拝見し、好印象を得たことが一番の理由です。検定に対して短期集中で勉強を行う体制も自分に合っていると思い、入学を志望しました。資料はいっぱい取り寄せたんです。その中で、資格も重視しましたけど、地道にコツコツやるのが苦手なタイプなので、検定ウィークとか一気に短期集中でできるところが自分に向いているかなと思ったんです。

仕事のやりがいを教えて下さい。

患者さんと親しめる時間が楽しいですね。患者さんがお帰りになる時に「ありがとう」といって笑顔になってくれることが一番のやりがいです。うちの病院は高齢者施設と併設しているのでリハビリに訪れる高齢の患者さんが多いのですが、そのため継続的に通院されている患者さんも多く、顔なじみや名前を互いに覚えている方も多いんです。そんな患者さんと「今日は早いですね」とか親しみやすく会話をしたり、中には、毎回くるたびに手品を見せてくれる方もいたりするんですよ。

学生時代の思い出を教えて下さい。

いつも目標を目指して、振り返ると一瞬でした。勉強をすればする程取得する資格が増えて楽しく学べたことです。合格すれば次の検定やさらに上の急など、いつも目標を持って生活できたことです。今振り返っても、一瞬だったような気がしてます。学校、バイト、学校、バイト、と、時間に追われてあっという間でした。

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